物が結集するリビング・ダイニング

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現代のリビング・ダイニング+キッチンは、同じ空間にあり、家族全員が集まって同じ時間を共有する事が多くなっています。

そして、食事をする、テレビを見る、本を読む、音楽を聴く、パソコンをする、ゲームをする、子供が遊ぶ、ダイニングで勉強する、家計簿や仕事をダイニングやリビングでする、アイロンかけなどの家事をする、趣味を楽しむ、ペットを飼う、健康器具を置き運動する、子育て中の家では子育て一般全部をする、など、ほとんどの行動をリビング・ダイニングでしています。それに伴い、様々な必要な物が、この場所に集まってくるのです。

今までのリビング・ダイニングには、収納場所が無く、置き家具で対応していました。しかしライフスタイルが変化した現在、置き家具では対応できず、廊下の収納や納戸にリビング・ダイニングで使用する物を入ると、取りに行くのもしまうのも面倒になり、出しっ放しになってしまいます。置き家具を買い足すと、壁面はデコボコとし、床面はどんどん狭くなって、スッキリしない空間になります。そうならないように、リビング・ダイニングには、間取りを考える時点から、収納プランを計画しておきましょう。

まず使う物と分量のリストを作りましょう。使う物は食器(来客用やキッチンにしまわないカップなど)、ポット、カトラリー、マットや布巾、掃除用具、文具・日用品、アイロン台、家の書類・家計簿、子供のおもちゃ・勉強道具、育児用品、テレビ、録画機器、DVDプレーヤー、ゲーム機、DVD、薬品類、裁縫道具、古新聞、雑誌、アルバムなど雑多です。そして常に稼動しているものを収納します。

大きな壁面収納に、家事や書斎として使えるカウンターを設置すると便利です。

洗面脱衣室

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洗面脱衣室は家族がいろいろな用途で使用します。手洗いや歯磨き、お化粧やヘアセット、入浴の前後、そして洗濯機を設置する家庭も多く家事を行う場所の一つでもあるのです。いろいろな用途で使用される洗面室は物で溢れがちで収納不足に陥りやすい場所でもあるのです。

洗面脱衣室の使い勝手の良さを高めるには収納力がポイントとなってくるのです。ここにはタオル類をはじめ、下着やパジャマ、洗濯カゴ、シャンプーや石鹸などのストック、洗濯関連用品などをきちんと収めておきたいです。必需品は使う場所のすぐ近くにあると便利です。余裕を持って収納スペースを確保し、洗面脱衣室がより使いやすい空間にしましょう。

そこで最近では壁一面を利用して洗面クローゼットを造り付ける家庭も多いです。部分的に扉を付けて、目に触れると生活感を与えてしまいがちな物はここに収納します。日々使用するものは出し入れがしやすいようにオープン棚に整理し、隠す収納と見せる収納を上手に組み合わせるのもいいと思います。

広さに余裕がなくても壁の厚みを利用して収納スペースを確保するのもいいでしょう。壁厚を利用するため奥行のない収納スペースなのですが、タオルを丸めて立てて収納したり、入浴時にはメガネやスマホを一時置きできる棚を設けておいたり、可動タイプのタオルハンガーを壁厚を利用して設けておくと、スペースに影響することなく必要な物を収納しておくことができます。洗濯機の上部の空いたスペースや洗面台と洗濯機の間のわずかなスペースでも無駄にせず洗面脱衣室の収納力をアップさせ、家族みんなが利用しやすい空間を目指しましょう。

素敵な外構に

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家造りにおいて一番最後に行うのが外構工事です。しかし、意外とこの外構は軽視されがちなのです。しかし、オシャレで素敵な住まいが完成しても外構工事がきちんと施されていないと住宅全体の完成度が下がってしまいますし、安全性にも欠けます。せっかくある庭で子どもを安心して遊ばせることもできないのです。

まず多くの人が注目するのがデザイン性です。建物の外装との調和に配慮して、使用する色調や素材に注意しましょう。また、目立ちすぎることがないように、近隣住宅との調和にも目を向けることで馴染んで違和感を感じさせません。暗くなりがちな裏口やカーポート部分にはセンサーライトを設置することで安心度も高まり、防犯対策となります。庭で安心して過ごせるようにするには、近隣住民や通行人の視線を緩やかにカットしながらも、侵入者が潜みにくいようにしておくといいのです。

そして、玄関アプローチ部分は階段にせず、緩やかなスロープにすることで車イスでも行き来がスムーズになりますし、高齢になった時でも行き来のしやすさを確保できます。段差を設ける場合には、中途半端な段差にするのではなく、しっかりと段差を設けておく方がつまづきにくくなります。駐車スペースだけでなく家族の台数分の駐輪スペースも必要ですし、通路幅は自転車と一緒でも行き来のしやすいようにしっかりと幅を確保しておくといいでしょう。

郵便ポストは悪天候時でも濡れることなく郵便物を取り出せる位置に設置しておくと便利ですし、取り出しやすい高さに設置しておくと体に負担をかけません。外構と一言で言っても気をつけなくてはならないことも多いので、最後までしっかりと計画しておきましょう。

目に見えない場所

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住まいというのは、新築工事が竣工し、引き渡しが行われた時点から古くになっていきます。特に、外の環境に曝されている屋根、外壁、床下などは、どうしても、傷んでいきます。日本は、住まいを取り巻く自然環境も厳しく、季節によっては、降水量が多いです。

また、台風、地震などの自然災害も多く、住まいには大きなダメージとなっています。リフォームというと、間取りを変えたり、内装を新しくしたりすることをイメージする場合が多いのですが、住まいの寿命を延ばすためにも、傷んだところを補修するメンテナンスが優先されます。

住まいのメンテナンスというと、どうしても、内装が目につきやすくなります。壁紙の汚れや剥がれやフローリング材の傷などがどうしても、目についてしまいます。確かに、それらも大切なのですが、もっと大切なのは、普段、自分たちの目に触れない屋根や外壁や床下のメンテナンスです。

床下というのは、普段、目に見えない場所で、なかなか確認ができないのですが、色々なトラブルが発生している可能性があります。例えば、漏水です。漏水の原因というのは、給水管や排水管からの漏水が想像できますが、雨水が侵入したり、地下水が湧いてしたりしている場合もあります。どちらにしても、漏水の原因を突き止めることが優先され、補修や対策を講じなければいけませんが、それだけでは、住まいへの深刻な影響を見逃すことになります。

床下は、漏水により、湿度の高い状態が維持されてしまいます。この床下には、住まいの基礎があり、土台があります。それら木の部分にはカビが生え、接合部の鉄の部分に錆が出て、腐食してしまいます。住まいの寿命を延ばし、ずっと住み続けるためには、住まいの構造を守り、メンテナンスをしていくことが大切になってきます。リフォームを考える時、住まいの土台、構造、屋根、外壁をメンテナンスすることを優先されます。

動線に配慮したシューズクローク

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玄関の快適性を保つにはシューズクロークの存在は欠かせません。玄関は家族が毎日行き来を行う場所でもありますし、お客様が一番に足を踏み入れる場所でもあります。それだけにスッキリと清潔感が漂いオシャレな空間が広がるようにしたいものです。現実には、脱ぎっぱなしの靴が散らかっていたり、外で使用したベビーカーや三輪車が片隅に置かれていたりして玄関スペースが狭く、生活感に溢れた空間になりがちです。

まず、玄関に靴や物が散らからないようにシューズクロークの収納力をしっかりと確保しておきましょう。シューズクロークと言っても、靴や傘を収納するだけのスペースでなく、外で使用するベビーカーや三輪車、車の洗車用品や旦那さんの趣味のゴルフ用品などまでしっかりと収納できる土間収納スペースも確保しておくといいのです。土間収納があると外で使用して汚れていても、サッと片付けられ玄関に靴や物がいつまでも置きっぱなしになる状況を防げるのです。

我が家はこの収納力に優れたシューズクロークを設け、このシューズクロークから室内へ入れるように動線を確保したのです。シューズクロークからも室内へ入れるようにしたことで、使用した物や靴をシューズクロークにしまい、そのまま室内へ行けるため動線がスムーズなのです。この動線を確保したことで、今まで脱いだ靴をしまうということをしなかった子ども達が積極的に靴や物を片付けるようになりました。シューズクロークは収納力だけでなく動線にも配慮しておくといいと思います。玄関をよりよい環境にするにはシューズクロークに注目するのが一番なのです。

長期優良住宅

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長期優良住宅という言葉を聞いたことがあるという人も多いと思います。この長期優良住宅とは、長期に渡り住宅を良好な状態で長持ちさせるために必要な基準を設け、その基準をクリアしたものでなくてはいけません。新築時の建物プランにおいて長期的に良い状態を保つことができるものであり、且つ、その後の家事管理・メンテナンスのしやすさにも考慮されていなければなりません。新築された時点だけでなく、将来のメンテナンスのしやすさまで評価する点が特徴でもあるのです。

この長期優良住宅と認定されるには7つの条件をクリアしなければ認められないのです。まずは、世代を超えて住み継がれるレベルの耐久性能であるかという耐久性が求められます。そして、住戸面積です。良好な居住水準を確保するために必要な規模を有していなければならないのです。そして維持管理・更新の容易性です。メンテナンスやリフォームしやすい家にしなければなりません。断熱性能など、一定の省エネルギー性が確保されている必要もあります。そして耐震性も求められます。大規模な地震に対して倒壊しにくい、また、もしもの際も直しやすく、損傷が少なくて済む一定の耐震性が必要なのです。最後に、維持保全計画です。

これら7つの認定基準を満たして初めて長期優良住宅と言えるのです。長期優良住宅は、家造りを財政面でもバックアップしてくれるのが大きな魅力です。最大500万円の住宅ローン控除などが受けられますし、固定資産税減税が通常3年間ですが5年間半額でいいのです。他にも様々な面で税制優遇措置がとられています。これからも人気を高めていきそうですね。

リビング階段

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階段をどこに、どのような形の階段を設けるかで住宅の印象も、階段下の活用法も大きく変わってきます。最近では、リビング内に階段を設けるリビング階段が人気となっています。このリビング階段が人気となっている理由は、家族のコミュニケーションを大事にできることです。

玄関の近くに階段がある場合、帰宅してそのまま二階の部屋へ行くことができます。子どもが思春期頃を迎えると、親と会話をすることも顔を合わせることも嫌がる時期がきます。このような時期は、直接二階の部屋へ行くことができるため、子どもがいつ帰宅して、いつの間にか外出していたということもあるかもしれないのです。親は子どもと会話をする機会も、表情を伺うこともできないためちょっとした変化にも気づいてあげられないのです。

しかしリビング階段であれば、このような状況を避けられます。必ずリビングを通らなければ二階へ行けないので、リビングで家族が顔を合わせる機会が自然と作りだされます。親は子どもの表情を伺えるだけで変化にも気づいてあげられるのでしっかりと対応もできるのです。このリビング階段は子どもの犯罪率を下げているというデータもあります。家族のコミュニケーションを大事にすることで、家族関係も良好に保てるのです。

このリビング階段の下の活用法は、今までのような収納庫というよりは、オープンシェルフを設けて見せる収納が取り入れられることが多いです。また階段の下にカウンターを設けてパソコンスペースやスタディコーナーを設けることもあります。居住スペースの一部として活用される傾向にあります。リビング階段を満喫できる家もいいと思います。

土地選び

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家造りはまず土地を探すことから始まります。自分に合った土地を探すためには、事前に家を建てる目的、そして新しい家で中心になるものは何なのかということを明確にしておくことが大事です。土地の情報を得るにはその専門家である不動産屋へ行くのが一番です。家を建てるには適した土地であるのか、土地の相場がどれくらいであるのかなどより細かな情報を収集できるのです。その他には広告やインターネットから土地の情報を集めるのもいいでしょう。

我が家は永住するための家を計画していました、そしてその新しい家での中心は子どもです。通勤や通学の利便性をまず考慮しました。それに加え、生活する上で欠かせないスーパーや銀行などが充実した環境を選択しました。土地に求める条件は人それぞれです。高齢者であれば、病院が近い方が安心です。また閑静で治安の良さを求める人も多いです。小さい子どもがいれば近くに公園があったり、ショッピングモールが近い方がいいという人もいるでしょう。様々な条件の中から優先順位を明確にしておくことで土地が絞られ土地選びがしやすくなるのです。

このようにして探していく中で気になる土地が見つかれば、必ず自分の目で確かめましょう。一度ではなく幾度が下見をすることで様々なことが見えてくるでしょう。朝・昼・夜の時間ごとはもちろん、雨の日や晴れの日など気象条件の異なる日に下見を行うのもいいでしょう。土地はその後の暮らしにも大きく影響してくるだけにしっかりと吟味し、予算内で計画的に家造りを考えるべきだと思います。

動線を意識しよう

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家造りを行うには「動線」が大きなポイントになってきます。動線によって間取りを決めますし、動線を意識しながら収納スペースを設けたり、コンセントの設置場所を決めたりします。我が家の家造りではこの動線に注目して進めてきました。動線には、生活動線と家事動線がありそのどちらにも配慮しなければなりません。

間取りを決める際には、専業主婦である私は特に家事動線を意識しました。家事の中心であるキッチンからの動線が重要なのです。キッチンから洗面室、キッチンからダイニング、洗面室から洗濯物干し場これらの動線は毎日行う家事を行うだけにできるだけ動線を短く、そしてスムーズに行き来ができるようにしたのです。家事動線に配慮することで家事の効率を高めることができ、家事の時短も夢ではないのです。

そして収納スペースを設ける場所も動線に注目しました。まずシューズクロークです。行き止まりのシューズクロークにするのではなく、室内へのスムーズな動線を確保したのです。室内へと動線を繋いだことで、通路分の収納量は減ってしまうのですが、シューズクロークがより使いやすく便利な玄関収納になりました。履いた靴や外で使用した物をここにしまい、そのままスムーズに室内へ入れるので、今まで片付けを行わなかった子ども達でさえも積極的に片付けるようになりました。また室内への動線を繋いだことで、室内で使用する物までここに収納できるのです。

最後に、コンセントはどこでどのような電化製品を使用するかを考えながら設置すると思います。これにも人の動きに配慮することで便利さを感じられる位置に、欲しい個数のコンセントを設ければ住宅への不満も減るのです。動線に配慮して暮らしやすい家にしましょう。

スタディコーナー

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子どもが勉強するスペースは二階に設けた子ども部屋ではなく、家族が近くにいるダイニングやリビングという家庭が多いです。そのため立派な学習机を買うよりも、リビングやダイニングにスタディコーナーを設ける家庭の方が増えているのです。またこのリビング学習は子どもの学力が向上するというデータもあるのです。子どもの学力が向上するだけでなく、親にとっても子どもが目の届く場所で勉強している姿を確認できるので安心できます。家事の手を止めることなく、子どもの勉強の様子を把握できるのです。

そこで我が家はダイニングにスタディコーナーを設けました。窓際に設けられたスタディコーナーは、自然の明るさを取りこめながら、勉強を行えます。横幅を持たせたことで子ども達が二人並んでゆったりと勉強ができます。子どもが勉強している横で、私が宿題のチェックをすることもできるのです。

このカウンターの両サイドには可動オープン棚を設けました。ここには子ども達の勉強道具を一時置きでるようにしました。また子ども達が勉強する時だけで使用するのではなく、パソコンコーナーとしても利用しようと思ったので、パソコンやパソコン関連用品を収納する場所として設けました。カウンター上部にはキャビネットを設けました。子ども達の学校関連の書類を収納したり、その他カウンターで使用する物を収納しておけるので、カウンターをスッキリと片付けることができるだけでなく、多目的に利用できるのです。スタディコーナーをしっかりと設けて子どもが勉強に集中できる環境を整えておきましょう。