長期優良住宅

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長期優良住宅という言葉を聞いたことがあるという人も多いと思います。この長期優良住宅とは、長期に渡り住宅を良好な状態で長持ちさせるために必要な基準を設け、その基準をクリアしたものでなくてはいけません。新築時の建物プランにおいて長期的に良い状態を保つことができるものであり、且つ、その後の家事管理・メンテナンスのしやすさにも考慮されていなければなりません。新築された時点だけでなく、将来のメンテナンスのしやすさまで評価する点が特徴でもあるのです。

この長期優良住宅と認定されるには7つの条件をクリアしなければ認められないのです。まずは、世代を超えて住み継がれるレベルの耐久性能であるかという耐久性が求められます。そして、住戸面積です。良好な居住水準を確保するために必要な規模を有していなければならないのです。そして維持管理・更新の容易性です。メンテナンスやリフォームしやすい家にしなければなりません。断熱性能など、一定の省エネルギー性が確保されている必要もあります。そして耐震性も求められます。大規模な地震に対して倒壊しにくい、また、もしもの際も直しやすく、損傷が少なくて済む一定の耐震性が必要なのです。最後に、維持保全計画です。

これら7つの認定基準を満たして初めて長期優良住宅と言えるのです。長期優良住宅は、家造りを財政面でもバックアップしてくれるのが大きな魅力です。最大500万円の住宅ローン控除などが受けられますし、固定資産税減税が通常3年間ですが5年間半額でいいのです。他にも様々な面で税制優遇措置がとられています。これからも人気を高めていきそうですね。

リビング階段

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階段をどこに、どのような形の階段を設けるかで住宅の印象も、階段下の活用法も大きく変わってきます。最近では、リビング内に階段を設けるリビング階段が人気となっています。このリビング階段が人気となっている理由は、家族のコミュニケーションを大事にできることです。

玄関の近くに階段がある場合、帰宅してそのまま二階の部屋へ行くことができます。子どもが思春期頃を迎えると、親と会話をすることも顔を合わせることも嫌がる時期がきます。このような時期は、直接二階の部屋へ行くことができるため、子どもがいつ帰宅して、いつの間にか外出していたということもあるかもしれないのです。親は子どもと会話をする機会も、表情を伺うこともできないためちょっとした変化にも気づいてあげられないのです。

しかしリビング階段であれば、このような状況を避けられます。必ずリビングを通らなければ二階へ行けないので、リビングで家族が顔を合わせる機会が自然と作りだされます。親は子どもの表情を伺えるだけで変化にも気づいてあげられるのでしっかりと対応もできるのです。このリビング階段は子どもの犯罪率を下げているというデータもあります。家族のコミュニケーションを大事にすることで、家族関係も良好に保てるのです。

このリビング階段の下の活用法は、今までのような収納庫というよりは、オープンシェルフを設けて見せる収納が取り入れられることが多いです。また階段の下にカウンターを設けてパソコンスペースやスタディコーナーを設けることもあります。居住スペースの一部として活用される傾向にあります。リビング階段を満喫できる家もいいと思います。

土地選び

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家造りはまず土地を探すことから始まります。自分に合った土地を探すためには、事前に家を建てる目的、そして新しい家で中心になるものは何なのかということを明確にしておくことが大事です。土地の情報を得るにはその専門家である不動産屋へ行くのが一番です。家を建てるには適した土地であるのか、土地の相場がどれくらいであるのかなどより細かな情報を収集できるのです。その他には広告やインターネットから土地の情報を集めるのもいいでしょう。

我が家は永住するための家を計画していました、そしてその新しい家での中心は子どもです。通勤や通学の利便性をまず考慮しました。それに加え、生活する上で欠かせないスーパーや銀行などが充実した環境を選択しました。土地に求める条件は人それぞれです。高齢者であれば、病院が近い方が安心です。また閑静で治安の良さを求める人も多いです。小さい子どもがいれば近くに公園があったり、ショッピングモールが近い方がいいという人もいるでしょう。様々な条件の中から優先順位を明確にしておくことで土地が絞られ土地選びがしやすくなるのです。

このようにして探していく中で気になる土地が見つかれば、必ず自分の目で確かめましょう。一度ではなく幾度が下見をすることで様々なことが見えてくるでしょう。朝・昼・夜の時間ごとはもちろん、雨の日や晴れの日など気象条件の異なる日に下見を行うのもいいでしょう。土地はその後の暮らしにも大きく影響してくるだけにしっかりと吟味し、予算内で計画的に家造りを考えるべきだと思います。

動線を意識しよう

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家造りを行うには「動線」が大きなポイントになってきます。動線によって間取りを決めますし、動線を意識しながら収納スペースを設けたり、コンセントの設置場所を決めたりします。我が家の家造りではこの動線に注目して進めてきました。動線には、生活動線と家事動線がありそのどちらにも配慮しなければなりません。

間取りを決める際には、専業主婦である私は特に家事動線を意識しました。家事の中心であるキッチンからの動線が重要なのです。キッチンから洗面室、キッチンからダイニング、洗面室から洗濯物干し場これらの動線は毎日行う家事を行うだけにできるだけ動線を短く、そしてスムーズに行き来ができるようにしたのです。家事動線に配慮することで家事の効率を高めることができ、家事の時短も夢ではないのです。

そして収納スペースを設ける場所も動線に注目しました。まずシューズクロークです。行き止まりのシューズクロークにするのではなく、室内へのスムーズな動線を確保したのです。室内へと動線を繋いだことで、通路分の収納量は減ってしまうのですが、シューズクロークがより使いやすく便利な玄関収納になりました。履いた靴や外で使用した物をここにしまい、そのままスムーズに室内へ入れるので、今まで片付けを行わなかった子ども達でさえも積極的に片付けるようになりました。また室内への動線を繋いだことで、室内で使用する物までここに収納できるのです。

最後に、コンセントはどこでどのような電化製品を使用するかを考えながら設置すると思います。これにも人の動きに配慮することで便利さを感じられる位置に、欲しい個数のコンセントを設ければ住宅への不満も減るのです。動線に配慮して暮らしやすい家にしましょう。

スタディコーナー

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子どもが勉強するスペースは二階に設けた子ども部屋ではなく、家族が近くにいるダイニングやリビングという家庭が多いです。そのため立派な学習机を買うよりも、リビングやダイニングにスタディコーナーを設ける家庭の方が増えているのです。またこのリビング学習は子どもの学力が向上するというデータもあるのです。子どもの学力が向上するだけでなく、親にとっても子どもが目の届く場所で勉強している姿を確認できるので安心できます。家事の手を止めることなく、子どもの勉強の様子を把握できるのです。

そこで我が家はダイニングにスタディコーナーを設けました。窓際に設けられたスタディコーナーは、自然の明るさを取りこめながら、勉強を行えます。横幅を持たせたことで子ども達が二人並んでゆったりと勉強ができます。子どもが勉強している横で、私が宿題のチェックをすることもできるのです。

このカウンターの両サイドには可動オープン棚を設けました。ここには子ども達の勉強道具を一時置きでるようにしました。また子ども達が勉強する時だけで使用するのではなく、パソコンコーナーとしても利用しようと思ったので、パソコンやパソコン関連用品を収納する場所として設けました。カウンター上部にはキャビネットを設けました。子ども達の学校関連の書類を収納したり、その他カウンターで使用する物を収納しておけるので、カウンターをスッキリと片付けることができるだけでなく、多目的に利用できるのです。スタディコーナーをしっかりと設けて子どもが勉強に集中できる環境を整えておきましょう。

横一直線の動線

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間取りを決める際には動線に配慮することで、より住み心地がいいと感じられる家になるのです。この動線には生活動線と家事動線があります。主婦である私は特に家事動線に注目し、間取りを考えました。そこで取り入れたのが横一直線の動線を得ることです。

一日三度も行う食事の支度。キッチンからダイニングテーブルまで料理を配膳するのも結構大変です。特に夕飯など料理数が多い時には頻回に行き来を行います。キッチンからダイニングまでの動線は短く、料理を運ぶことから行き来のしやすさというのも大事なポイントです。キッチンとダイニングを真横に配置したことで、キッチンの前にダイニングを配置するより格段に配膳がしやすくなりました。食事の支度を楽に行えるようになったことで家事の時短が実現できたような気持ちになります。

また家事動線を考える上で重要な、キッチンと洗面室の動線も、横一直線で繋ぎました。ダイニングとは反対側にキッチンと隣り合わせに洗面室を配置したことで、キッチンと洗面室の行き来がしやすくなります。キッチンで炊事をしながら、洗面室で違う家事を行う機会は非常に多いです。同時に二種類の家事を行うことも多いだけに、二つの空間はより近く、また行き来のしやすさも確保しておきたいものです。

我が家は横一直線で家事動線を結ぶことで家事の効率が非常に高まっています。家事を効率良く行えることで、家事の時短が実現でき、今まであまりなかった自分の時間を得ることができるようになりました。住宅間取りだけでこんなにも暮らしが違うものかと驚いています。

勾配天井の子ども部屋

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子ども部屋は子どもの成長と共に空間に求めることが変わってきます。子どもがまだ小さい幼少期は、走り回れてのびのびと遊べる子ども部屋というのが求められます。子ども達それぞれに個室を設けてもほとんど使用する機会はありません。そこで最近では子どもが個室を必要とする時期までは、広々ワンルームで兄弟姉妹が共に遊べて、共に勉強でき、共に眠る子ども部屋にする家庭が多いです。

広々ワンルームであれば兄弟姉妹が共に過ごす楽しい子ども部屋が広がるのです。中学生頃になるとそれぞれの個室を必要とするようになります。広々ワンルームから二つ、ないし三つの個室に区切るのです。将来的に部屋を区切ることを想定して、出入りするドアやクローゼット、窓に照明、そしてコンセントなど予め設置しておきます。このように設備や環境を整えておくことでいざという時はスムーズに個室を設けることができるのです。

我が家にも4歳と2歳の子どもがいます。個室を必要とするのはまだまだ先のことなだけに、変化に対応できるように先ほどのような子ども部屋にしました。広々ワンルームの時は10帖の広さで、個室になった時は一部屋5帖の子ども部屋となります。個室になった時に狭さや圧迫感を感じないように勾配天井にしました。天井が高いことで、個室になった時でも開放感さえ感じられることでしょう。またこの勾配天井を活かしてロフト収納を設けました。子どもの成長と共に増えていく物をきちんと片づけられる収納スペースを確保することで子ども部屋の快適性も高まります。子どもにとっても暮らしやすい空間を造ってあげましょう。

回遊型洗面室

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私の親戚宅の家は洗面室に2か所扉を設け、回遊型の洗面室にしていました。洗面室は家族が使用する機会が高く、洗濯機を配置することからキッチンからの行き来と、リビングからの行き来、玄関からの行き来を円滑に行えるようにしておくと使いやすい洗面室になるのです。その洗面室を回遊型にして行き止まりを作らないことで、生活の送りやすさを高められるのです。

家事動線を考えるとキッチンと洗面室の動線は短くしておきたいものです。キッチンで家事をしながら洗面室で別の家事を行うことはよくあります。これら2区間の動線を短くすることは家事の効率を高めることにも繋がるのです。生活動線を考えると帰宅して玄関から洗面室へすぐに行ける動線を確保しておくといいのです。子ども達が外で遊んで汚れて帰ってきても、洗面室が玄関から近いことでスムーズに手洗いを行えます。この回遊型洗面室はキッチンと洗面室そして玄関を一直線で繋ぐ動線となっています。

いちいちリビングを回って玄関へ行かなくてもいいので、住宅内の無駄な動きを省くことができるのです。歯磨きや入浴はリビングから行き来をします。リビングからも洗面室へのアクセスがしやすいようにしておくと便利です。洗面室はこのように手洗いや歯磨き、入浴の前後、外出前の身だしなみのチェック、洗濯の家事など多目的で使用されます。いろいろな用途で使用する洗面室だからこそ動線にも注目する必要があるのです。

一つデメリットを挙げるならば、二か所あるドアの部分には通路を確保しないといけないので収納スペースが少なくなることです。動線を意識しながら収納スペースも十分に確保できる洗面室にしたいものです。

ウッドデッキ

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私はマイホームにウッドデッキを設けることに憧れていました。そんな我が家も新築住宅を建てることになり現在間取りや設置する設備を選んでいる最中です。私の憧れでもあるウッドデッキはリビングの先に設ける予定です。リビングに設けた窓二か所からウッドデッキへの行き来ができるようにしています。二か所大きな行き来のできる窓があることでリビングは明るく開放感たっぷりの空間に仕上げることができます。またリビングの延長上に和室を設ける予定です。和室から直接ウッドデッキへ行けるようにもしています。リビングと和室を室内だけでなくウッドデッキでも繋ぐことができ家族の繋がりを感じられる家になることでしょう。

ウッドデッキがあれば室内では感じることのできない外での楽しみ方を得ることができます。また庭をいつまでも大切にしようという気持ちも持ち続けることができると思います。ウッドデッキで過ごすことで庭の景観を楽しむことが一つの醍醐味です。庭のいつもきれいに保つモチベーションになるのです。またこのウッドデッキにテーブルやイスを置けば外でお茶をしたり、食事をして楽しむことができます。庭でバーベキューをした際にもこのウッドデッキが活躍してくれることでしょう。このウッドデッキの上には二階のバルコニーを設けます。このバルコニーのおかげで日よけや急な雨にも対応できるのでウッドデッキの満足度を高められるでしょう。

ウッドデッキがあることで住宅の外観にも大きな影響を与えます。木の温もりを感じられオシャレな住宅という印象を与えられると思います。ウッドデッキは必ず設けたいアイテムです。

ファミリークローゼット

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私は子どもが小さいということもあり専業主婦です。家事をする中で一番面倒と感じることは、たたんだ洗濯物をクローゼットにしまうという作業です。一階でたたんだ洗濯物を二階のそれぞれのクローゼットにしまうというのは意外と面倒です。住宅内を行ったり来たりして無駄な動きが多いのです。
新しい家ではこの家事への不満を解消できるように、生活の中心となる一階に家族の衣類を管理できるファミリークローゼットを設けるようにしました。一階の洗面室で洗濯をし、リビングの先に設けたウッドデッキに洗濯物を干します。乾いた洗濯物はリビングの先に設けた和室でたたみます。この和室にファミリークローゼットを設けるのです。家族の衣類を一か所で管理できるファミリークローゼットは、たたんだ洗濯物を持ち、住宅内を行ったり来たりする無駄な動きを省くことができます。

広さに余裕のある和室には天井から吊るすタイプの室内用の洗濯物干しを設けます。和室からもリビングに面して設けられたウッドデッキへ行き来することができるので、洗濯という作業を効率よく行うことができるのです。

家事には365日休みがありません。それだけにいかに効率良く行えるかが一つのポイントになってきます。家事の効率を高められれば家事の時短に繋がり、自分の趣味の時間にあてることもできるようになります。家事動線をしっかり考えながら、洗濯物を干す場所、しまう場所を考えるといいと思います。そうすることで無駄な動きをカットできるのです。家事を楽しみながら行える家にしたいものです。